いえーいようやっと更新でーす。深夜テンション入ってますねむい。目がしょぼい。

お久しぶりです。過去慮の６話目です。
なんか今回もう書き直しやり直しで直しまくってたら、やったらめたら長くなりました。一万字超えてます。推敲しながらあらためて「長っ」と思いました。
エピソード、半分以上が想定と変わって削ったのにな！　逆に分量増えたっていう不思議現象な！
まあ、こんなに間が空いたのはそれが理由じゃないんですが、ね……（ついった見てる方はお察しください的なアレ）


だめだ眠い。もう思考がまとまらん。
明日早起きしなきゃいけないんで、落ちます。

うー……明日、内容に触れにきます……おやすみなさぁいー……。



追記

さて過去虜六話目。時間軸があっちへこっちへ移動するという読み手側に大変不親切設計な仕上がりです。

おおまかに、現在における過去の振り返り→現在→昨日→だいぶ先の未来から現在を俯瞰、という構成。あれ……これってもしかして、小説における禁じ手ってやつじゃ…………？（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

と、とにかく今回、ラトの持ってる短剣の話から例の養い親さんについての回想が主となっております。
この一向に出てこないけどやたらと話に食い込んでくる養い親さん、旧・覇緑を知らない方にはいったいどういう人物に映っているのかなぁと、ちょっと気になるところだったり。

そして姉弟の目的の部分でえらくファンタジーな要素が初お目見え。って、この話最初からばりばりファンタジーだった。
絶滅した古代巨大生物とかロマンだよね、って鼻息荒くしたいところですが、だれも欠片もロマンには触れてないっていうね。ラトがロマンとか言い出したらキャラ崩壊確定です！



二ヶ月ほったらかしだったにも関わらず、ご来訪、拍手ありがとうございました。

あったかくなって穴からはい出た冬眠明けの熊のごとく、足は引き続き刀の沼に突っ込みつつ、のそのそと活動再開したいと思います。
鮭は捕りませんが、月と鶴と鳴かない狐は捕獲したい所存です。あと、こてつの兄ちゃんと平野もな！

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