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ファンタジー小説サイトのほぼ更新報告板です。 ブログ引っ越しました。
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色鉛筆
文章ぜんぜん進みません。
もう五月も半分過ぎてるってどういうことなんでしょう。最近は半袖でも過ごせるあったかさって、いつの間にそんなことになったんでしょう。

近頃はめっきりお絵かき方面にベクトル向いてまして、今更ながらポーズ集のサイトを探してみたり、昨日ついったで上げましたがトレス台を自作したりとよくわからない怪しげな行動に走っております。

前から色鉛筆のメイキングは「色鉛筆でこんなん塗れるとか嘘や…私の知ってる色鉛筆じゃないんだろ!」と思いつつ、しげしげと眺めていたわけで。そして手を出して撃沈していたわけで。

色鉛筆は持ってたんです。72色セット。

…ええ。社会人になって間もない頃にほぼ初めて手にした自由になるお金を趣味に注ぎ込んでいたあの時期に買ったんです。買って使ってなかったものです。せめて使えや、買ったなら。
……あえて言おう、過去の自分。

おまえ、こんなに色いらんかったからな!
こんな高いセットとか! アホか!!

このやたら数の多い色鉛筆たちをカッターでざしゅざしゅと削る作業は大変めんどくさ…いえ、楽しいですけどねー(´・ω・)?

という前置きおいて、貼っつけておきます。ぺた。



「昔日の亡霊」に一話だけ出てきたどS神父(?)さん。
髪にすべてをかけた。ほっくり焼きいも色!

なぜかこの方、彩色までこぎつけられる確率が非常に高い。うん、私がこのひとのビジュアルをけっこう気に入ってて服装もほぼ固まってるから、というのが大きいんですよねー。しかし細部や色は迷走してます。正解などどこにもない。

あと、裸体描いた時点ではバランス取れてたはずなのに(今下絵見ても取れてる)、服を着せたら腰のあたりが妙に細くなったせいで胸から下はログアウトです。
ゆったりローブの着せ方と服の皺の塗り方がすべて悪い例だという教訓か……


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